2016/09/10

[9/04] 新道建設進捗調査&新コース探査マラニック其ノ二、21.2km

建設中新道調査探検パート2、今日は阿宗橋の先、県道八千代宗像線、今の道は細くてカーブだらけ、ここにでっかくてまっすぐな道を作ろうというなかなかにワクワクする計画が進行中、この道ができたら八千代から北印旛沼方面にズバッと抜けられる、風土記の丘にも行きやすくなる、成田空港に行くのも東関道よりこっちの方が早くなるんじゃないかな、今日はこの道を探査やー!、冒険やー!

まずはこないだ開拓したショートカットルートで阿宗橋へ、やっぱこのルートだと早いわ、阿宗橋まですぐだわ、車がバンバン通るのがうっとおしいけど。

阿宗橋から調査開始、印旛沼沿いの工事中の砂利道を走る、砂利道は足にくる、昨日の疲労が足に応える、道にユンボが置いてある、パワーショベルのことを業界ではユンボという、何でかは知らん、ユンボがあるってことは工事は動いてるってことか、ぜひとも工事を進めていただきたい、砂利の道をジャクジャクと進む、と、砂利道は尽きてその先は草ボーボーに、スマホで現在位置を確認すると、ん?、なんか違う、新道は途中から北にカーブするけど、今いるところはそのカーブを曲がらずに東に突き抜けてる、よく見ると八千代宗像線を作ってるその南に印旛沼に沿って通る道も作ってる、どうやらその道を走ってたみたい、うえー、間違えて1kmもそれてしまった、戻る、リターン、砂利道を往復2km無駄に走った、ジャクジャク。

正規の道に戻り新道調査再開、だけど、新道の形跡はないね、新道開通予定の谷に入ると、田んぼに沿って柵のようなものが延々と、看板があって見ると、「イノシシよけの電気柵です、さわらないで下さい」だって、おっと、さわらないようにしなくちゃ、てか、これだけ延々と電気柵を張り巡らせてるってことは、かなり頻繁に出るってことじゃないの、イノシシさんがよ、周りに人の気配は全然ない、寂しい、走ってる道の横のやぶから突然イノシシが出現してこっちに突進してくる感満載、ドキドキ、ドキドキドキドキ、森と田んぼとイノシシよけの電気柵があるばかりで新道を作ろうって気配はまったくない、谷の反対側に渡って新道が通ると思われるあたりの道を走る、お約束の森に入る道、八千代アルプス的急坂、台風で荒れた道、おなじみですね、上り切るとその先に新道の砂利道が現れた、yahoo地図の航空写真のまんまやね、また砂利道走ろうかとも思ったけど、時間も遅いし気持ちも萎えたしで、今日はここまでにする、工事は航空写真のまま、進んでない。

印旛沼沿いを走る道に戻る、イノシシは出なかった、怖かったー、印旛沼北岸の道は車が通れる道で、交通量はそれほど多くないけど道が狭いので安心して走れる道じゃないね、ここは素直に南岸のサイクリングロードを走ったほうが断然いいね、時々通る車にビビりながら船戸大橋を目指す、だいぶ日が落ちてきた頃に船戸大橋到着、船戸大橋は仮橋が出来て歩道が確保されたので安全に渡れるようになったんだよねー、ありがてー、で、仮橋ってくらいだから本橋が建設されるんだろうけど、その工事はというと、元の橋を撤去中みたいだけど元の橋はそのまま現存してた、でっかいクレーンがあるからやる気はあるみたいだけど。

船戸大橋からは本日の調査第二段、船戸大橋から家までの最短ルートを探る、通常の新川ルートだと船戸大橋から家までは14km、日が落ちると真っ暗で走れない、そのエスケープルートを探る。

船戸大橋から森のキワを通ってユーカリ側に渡れる道を探す、この道は走りやすい、ユーカリ側に渡れる道をみつけて谷を渡る、でまた森、この森を抜ければユーカリ、森のあるところ急坂あり、ヨタヨタ上ります、上り切ったところで分岐多数、スマホ見ながら慎重に道を選んで、やった、ユーカリに抜けられた、ユーカリの環状道路を横切る「真ん中通るは中央線」的道路をたどる、道は2車線だけど細いです、歩道ありません、走るにはイマイチ、てか危ない、恐々走る、ビビりながら走る先にコンビニの灯りが、八千代の工業団地とユーカリを繋ぐ道だー、あとちょっとだー、もう真っ暗。

ユーカリと八千代の工業団地を繋ぐ道、ユーカリ⇔八千代の道は、ここと296しかないから交通量は多い、またここは谷になってるので道がぐねぐねで細い、あーここは走るには快適じゃないな。

ユーカリ⇔八千代連絡道の谷底から、車道をそれて住宅街へ、ここは走れる、最短道をたどると家までけっこう近くて、あれよあれよという間に家のすぐ近くの見慣れて風景へ、やったー、帰ってこれたー、もう真っ暗、日が落ちるのがどんどん早くなってますねえ。

今回試した船戸大橋→自宅ショートカットコースは6.6km、新川沿いのいつものルートだと14kmだからかなり短い、でも、走るにはイマイチな道が多いな、もうちょい距離が長くなっても安全で快適な道があったらそっちを使ってもいいかな、また開拓するか。

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