金曜から毎朝5時に起きてたので、グッスリ寝れるかとおもったけど、何度も目が覚めた、そして起きてるんだか夢見てるんだかよくわからない状態、その見る夢が、どっかのレースに出てて、全然うまくいかない夢ばかり。
コマギレで全然寝てない気もするけど、多分しっかり寝たんでしょう、多分、きっと。
2週間前ほど前から、日に何度も見ていたいわきの天気予報。
1週間ほど前から、曇りで風はおだやか、雨は午後遅くから、という予報だったけど、めずらしくそれがブレずに当日までほぼ同じ予報、それがそのまま当たった、おお珍しい、そしてすばらしい。
9時スタート。
天候曇り、風はおだやか、空気冷たい、予報どおり。
スタート直後に気にすることは、他の人と接触しない、転ばない、だけ。
車間距離とって、安全運転、スピードは控えめに。
目標タイムは特になし、楽に走れるペース。
と思って走ったら4'40あたり、いいねえ、これで最後まで走れればすごくいい。
2kmは上り坂で落ちた。
■4'46、5'04、4'34、4'39、4'39、5km
序盤は脚慣らし、ムリせずゆっくり、てか、余計なコト考えず、無心に、無心って難しいけど。
いわきは駅前も賑わってるけど、郊外のロードサイド店舗も賑わってますね、4車線の道の両側、家電やらファミレスやら回転ずしやらびっしり。
7km8kmにアップダウンあり、ペース落ちた。
■4'41、4'46、4'59、4'59、4'40、10km
8kmのアップダウンの後は平坦、13kmあたりから海岸線、時々海が見える。
■4'42、4'43、4'52、4'51、4'53、15km
沿道の応援はずっとあるんだけど、17kmあたりの漁港の応援はすごかった。
大漁旗ブンブン振って、鳴り物ガンガンならして、ガンバレガンバレの大応援。
いいですねえ、わが街に来てくれてありがとう、走りに来てくれてありがとう、応援してます、いい走りをしてください、というキモチが伝わりますね。
沿道で応援してたおばさんの一人なんて、「ありがとうございます、ありがとうございます」と選手一人ひとりに拝むように応援してたもんな。
■4'52、4'41、4'45、4'48、4'49、20km
22kmに激坂あり、500mくらいで40mくらい上る。
海沿いに丘があって、そこが展望台兼ねた公園になってるんだけど、そこをコースに入れてるんだよね。高いところから海を眺める絶景をご堪能ください、って配慮かもしんないけど、キツイっす。ここね、避けられるんですよ、他に道はあるんですよ、わざと入れてるんですよ、激坂、景色どうでもいいっすよ、カンベンっす。
坂の途中に柏原竜二がいた。
柏原竜二はいわき市出身だそうです。
おー、山の神、坂の上り方教えてくれー。
てか、太、ふっとー、太いよ。
その太い元山の神とハイタッチして、坂を上り切る。
■4'53、4'49、5'39、4'53、5'04、25km
坂を下ると、小名浜港。
小名浜も開けてるなー。
大きい埠頭がたくさんあって、
でっけーカッケー橋が架かってて、
イオンがあって、
海沿いにキレイな大きい公園があって、
大きい工場やら石油タンクやらがいっぱいあって、
横浜港と遜色ないんじゃない?
って、これもオレの勝手なイメージで、ひなびた漁村、くらいに思ってたんだけど。
ここ小名浜港がゴール地点。
こういうゴール地点付近を一度通るコースはオレの鬼門、ここでやめちゃえ、ってよくなる。しかし、今日は大丈夫、だいぶ疲れてきたけどまだまだいけます、先を目指します。
長くなりそう、いつ終わるかわからなそうなので、ここで一旦アップだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿