後半50km、6時間56分、8:20/km
トホホ、なんも考えてない、知性がまったく感じられないこの前後半格差、ただのアホ。
しかし、前半のペースで走りきれたとしても、10時間半は切れない、やっぱ目標がてんで無理だったんだよな。
ゴールデンウィークにやった成田空港往復の100km走、あんときは気軽に100km走れたからこりゃ楽勝かと思ったんだよな。
その、成田空港往復100kmのタイム、11時間23分、6'50/km
そして、今回の柴又100Kは、12時間18分、7'21/km
あのー、どうして練習のほうが1時間近くも速いんでしょうかー?
ま、条件が違いますけどね、練習の時は信号とか休憩とか、走ってないときは時計止めてたけど、レースだとエイドで止まっても時計は止められませんからね。
にしてもな、この差はひどいな、なんだろ、ペース配分か、でもな、練習のときも前半6'10あたりでぶっ飛ばしてるんだよな。
疲労か、本番1か月前に練習で100km走るのは無謀であると、もしくは2週間前の42km走は余計な練習であったと、もしくは、練習しなさすぎ?、休足多すぎ?
どっちにしても、目標10時間30分は無謀だったな、なんでこの目標かというと、TJAR、日本アルプス縦断レース、それの出場条件の一つに、「フルマラソンを3時間20分以内、あるいは100kmマラソンを10時間30分以内に完走できる記録を有すること」ってのがあるんですね、ま、ボクの場合、フルでタイムを軽ーくクリアしてるからいいんですが(フフン)、どうせなら100kmでも基準クリアできたらカッコいいかなと、いや、出ませんよ、出れませんよ、他にもきっつい条件がいろいろあるし。
ま、「カッコいい」なんてチャラい動機でクリアできるタイムでないことは、よくわかりました。
フルだと走りきれるペースが体感でなんとなくわかるんだけど、100kmはその感覚が全然違うんだな、ほんのちょっとでも無理しちゃいけないんだな、のんびり、のんびり、のーんびり、走らないといけないんだな、退屈です、面白くありません、しかし、このままでは終われない、来年再挑戦かな、目標は、11時間切り、あたりが妥当か、エイドの滞留時間を含めて6'30/kmペースで、ゴールまでイーブンで走る、クールだ。
まとにかく、今期のウルトラの挑戦は終わり、しっかり休んで、そのあとは夏の通常業務、秋冬に備えて、走り込みとスピード練習、スピード練習ずっとやってないから落ちてるだろうな、取り戻さないと。
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