今回のレースは、不満も反省もまったくナシ、とにかく嬉しい。
しかし、不満も反省も改善点もまったくナシ、ってことは、この結果が最高点であると、もうこれ以上の結果は出ないと、出しようがないと、そういうこと?、それは寂しい。
ま、あえて言えば、後半35kmからペースアップした、できた、ラスト2kmはさらに上げられた、ってことは、余力があったんじゃないのか、力余ってたんじゃないのか、その分を、前半につぎ込めばよかったんじゃないのか、2秒/kmほど、しかなー、それは怖いよな、つぶれる可能性大、今回くらいのがちょうどいいのかな。地道に練習して地力を上げるしかないか。
ゴール後は、これも愛媛マラソン名物お接待、お接待ってのは、お遍路さんをおもてなしする四国の文化。
おにぎりやらパンやらおしるこやらスープやら、盛りだくさんのおもてなし、しかし、朝ごはん食べ過ぎたせいか、何も食う気しない、里芋と鶏の入った「いもたき」って汁物を荷物整理してるオレにわざわざ持ってきてくれたので、それをいただいたらもうおなかいっぱい、他はなんも貰わんかった。
そういえば、エイドでも何も食わんかったな、いろいろあったけど、バナナもパンも、一六タルトも坊ちゃん団子も手を付けず、ひらすらスポドリと水のみ、伯方の塩ってのもあったから、あれを30kmあたりでひとつまみ舐めとけば脚のピクピクもなかったかも。
しかし、塩も、トレーに盛ってるのを各自手づかみ、ウィルス保菌者が一人でもいたら・・・細かいこと言いません。
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