2021/11/28

[11/28] 東京チャレンジマラソン

脚のだるいのは、最近取れてきたような、しかし、それがここ数日だからな、あと2週間ほど時間が欲しかったがしょうがない、今の状態でどれだけ走れるか挑戦、タイムは狙わす安全第一で走りましょう。


コースは赤羽近くの荒川河川敷、1周7kmのコースを6往復。

天候晴れ、北風がけっこうキツいですね、予定通りですね。


■1周目

控えめに真ん中あたりからスタート。

流れに任せて、無理せず無理せず、といいつつ、遅すぎ、混みすぎ、前を見ると、サブ3:30のペーサーがいて、その後ろに人がごっちゃりいる、これはイカン、ちょっと無理して集団の前に出て、サブ3:20の集団につく。


前半は追い風、後半は向かい風、コースの途中に岩淵水門があって、その前後は堤防の上を走るので、上り下りが1往復で2回ある。


この集団のペース4'40なら、キツくもなく、余裕でついていける。とりあえず前半はこのペースで走って、後半は余裕度を見てどうするか決める。


4'57、4'38、4'38、4'36、4'44、4'45、4'38、7km


■2周目

坦々と、集団の中で走る。


4'41、4'40、4'47、4'38、4'42、4'45、4'44、14km



■3周目

後半の向かい風がキツく感じるようになってきた、実際風も強くなってるような。

坂もキツく感じるようになる、集団から遅れ気味。


4'39、4'40、4'50、4'41、4'41、4'47、4'50、21km



■4周目

向かい風と上り坂で遅れるのなら、追い風のときにペース上げときゃどうでしょうかと思い。

追い風でペース上げてみる、お、意外と楽にペース上げられるぞ、4'30切るペース、集団をぶっちぎり単独走、これまで窮屈な集団の中にいたので気分爽快。


しかし、向かい風になったとたんにペーダウン、またもや集団に吸収される、ま、向かい風だから集団の中にいればいいんですよね、しかし、ついていけない、どんどん後退、そして、上り坂でカンペキ取り残される。


4周目、28kmで脚売り切れです、腿裏がだるい、ケツがだるい、いつもの症状だ。


5周目始まる折り返しで立ち止まってしばし休憩、もしかすると、追い風になったら回復するかもと思ったけど、追い風でもペース上がりません、㌔5越えちゃったよ。


しばらく走ってみたけど全然ダメ、岩淵水門過ぎて下り、ここ下るとまた上らなきゃいけないんだよな、もう上れないよな、今日はここまでにしとくか、はい、やめたやめた、唐突ですが、本日の営業は終了いたします。


4'38、4'27、4'28、4'37、4'54、4'53、5'12、28km

最後の1km、5'17、


29.27km、2:19'07、4:45/km



はー、ダメダメだよ、去年とおなじだよ、いや、去年は30kmでリタイヤで、平均ペース4'41、去年より遅いよ。

1年間まったく変化なし、トホホだ、今年はオクトーバーランの距離落として750kmあたりにしたんだけどな、やっぱりダメか。


何でだろ、疲労の蓄積?、老化?、老化による疲労の回復の遅れ?、その全部?。

思えば、去年のオクトーバーランの1307km、あれが転換点だったな、あれ以降ずっと調子悪いもんな、しかし、あれはあれで1kmでも多く走る目標の元、やりきったんだから後悔はない、もうやらないけど。


さて、この先どうすればいいのか、練習を積むのか、しっかり休むのか。

来年2月の大阪はリタイヤしたくないよな、自己ベスト更新とかよりも、とりあえず完走目標、でもあんまり遅いとつまんないしな、ああどうしよう。


レースのあとは、銭湯入って、赤羽でお疲れちゃん会。

2時間の飲み放題でだいぶ飲んだな、家に帰っても飲み直しとかまったくできず、速攻で寝てしまった、多分7時すぎだったと思うけど。


つまり、12時間も寝たのか、どうりで寝ざめがよかったぜ。

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