冬季自宅ボッチ合宿2日目
昨日はきっつい八千代アルプス坂道走だったから、今日はユルく、のんびりニコニコペースで2時間走、心がほっこりしますわあ。ついでに県道八千代宗像線の道普請進捗調査を兼ねて新川の阿宗橋方面に向かう。
しかし、昨日と違って北風が強い、どんだけゆっくりでもニコニコ笑ってなんて走れません、顔がこわばります。
風は北向き、心の中じゃ、朝も夜中もいつだって吹雪、
だけど死ぬまで春の服を着るよ、そうさ、寒いとみんな逃げてしまうものね、みんなそうさ。
しかし、北風が強くても、走るのです、走り続けるのです。
走り続けていなけりゃ倒れちまう、自転車みたいなこの命転がして、
息は切れ切れ、それでも走れ、走り止めたらガラクタと呼ぶだけだ、この世では。
平戸橋過ぎて、進路が北から東に変わると風がやんだ。風向きは北というか北西だな、今は楽だけど帰りがなあ、キツいんだろうなあ。
5'59、6'07、6'11、6'05、6'08、神尾橋
神尾橋の車道渡って、松保橋、このコースは何回も何回も何回も走ってるけど、この橋は渡ったことない、今日は道普請チェックで対岸に渡る予定だから渡ってみる、対岸は、けっこういい道じゃん、対岸から見ると風景もちょっと変わるね。
新阿宗橋から印西方面へ、今回の目的、道普請調査対象の県道八千代宗像線へ、道路工事は、全然進んでません、作りかけの砂利道をちょっと走ったけど、ちょうど1時間になったので折返す。あーまどろっこしい、道路工事って何でこう進まないんでしょうねえ。
5'50、5'41、5'41、5'24、5'47、新阿宗橋付近、折り返し
復路も対岸(北岸)を走る、が、松保橋から先は道が荒れてて神尾橋まで行けるのか怪しいので、松保橋をまた渡っておなじみの道に戻る、やっぱり西からの向かい風がきっつい、そして、足がだるいー、重いー、ニコニコペースの疲労抜き走のはずが、顔をゆがめる苦難の耐久走に。
6'07、6'11、6'11、神尾橋
キツイ、苦しい、足が痛い、フルマラソンで潰れた後の感覚、練習でこの思いを何度もしてれば本番でちっとはマシな走りになる、かなぁ。
神尾橋を過ぎて、ちっとづつ進路が南に向いて行くと、ちっとづつ風も弱まり楽になる。
5'51、5'43、ふるさとステーション、
5'44、5'36、城橋、5'36、
5'41、5'53、6'14(0.6km)、おうち
2時間01分14秒、20.6km、ハーフの距離に足りとらん。
あー、キツかったー、ゆっくり走ってるのにダメダメやー。
合宿2日目だってのにもうボロボロ、そもそも計画に無理があったかなー
0 件のコメント:
コメントを投稿