寒波は収まったか、と思ったけど、全然寒い、寒波ってゆーか、この季節、これくらいの気温が普通なのね、シツレーしました。
寒いし、雲ってるし、時々雨が降ってくるし、走りたくない。
あー、ダレてるか、気合いが抜けたか、別大21日前だってのによー、どうすんだー。
いやしかし、この、「走りたくない」って気持ち、これを読み取るのが重要だ、こう思う時はたいがい不調の前兆、そういえば、なんか頭がボーッとする、軽い吐き気もする、ほら、これは、風邪の2歩手前、休もう休もう、オレもオレの専属トレーナー歴長いからね、不調の予兆には詳しいんですよ、これは休もう、そうだそうだ。
ただサボってビール、じゃ申し訳ないので、家の掃除はした。
あとは、NHKの大河「いだてん」第一回、やっと見た。
第一回、気合い入ってますねー、昭和30年代東京のVFX、「三丁目の夕日」風、首都高のない日本橋風景、みんなこの時代が好きやねえ、三輪トラック、そこら中工事中だらけ、ヨイトマケ、土方のおっちゃんおばちゃん、環境への配慮ゼロの排ガス、そして、タバコ吸いまくり、あの頃はなあ、てか、平成の最初の頃でもタバコ吸いまくりだったよな、長距離列車とかバスとか飛行機とか、駅のホームとか、レストランとか、職場のオフィスとか、家の中とか、子供がいようが赤ちゃんがいようなお構いなしで、タバコスパスパ吸ってたのな、ああ恐ろしい、ひどい時代です。
ひどい時代だけど、ああ、あの時代がなつかしい、いい時代だった、って思うのは、成長期だからですかねえ、これから発展するぞ!、生活はどんどんよくなるんだ!、って高揚感ね、そういうのがあるのは幸せなのかもね。
宮藤官九郎脚本、あまちゃんキャストうじゃうじゃです、能年玲奈以外全員出てるんじゃないかってくらいです、わくわくしますねえ、能年玲奈、出てくればいいのに。
第一回は、嘉納治五郎先生が主役です、嘉納治五郎、リアルの写真見ると、役所広司よりも、笹野高史にそっくり、嘉納治五郎キャラ、おっちょこちょいのおじいさんなんだから、笹野高史でもいいじゃんねーの。
いや、ドラマはそっくりショーではないのです、似てりゃいいってもんじゃないのです、史実とドラマは別モノなのです、作り手のイメージした嘉納治五郎が笹野高史よりも役所広司によりピッタリならそれでいいのです。
ホントの主役、金栗四三のリアルの写真と、中村勘九郎はスンゲーよく似てる、ま、メイクもあるんだろうけど。
初登場の金栗四三、雨の中、赤白帽の赤の染色がドロドロに溶けだして、顔中血まみれみたいに登場、顔中血まみれというか、歌舞伎の隈取だね、歌舞伎役者です、中村勘九郎です、今後ともよろしくお引き立てを、みたいな登場か。
明日は走るぞ、元気回復したらだけど。
天狗倶楽部
天狗ことごとく元氣の權化
天狗ことごとく頑張屋
奮えー!、奮えー!、T・N・G!、T・N・G!
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