今回は、スタート後のペースも抑えめ、後半キツくなってきてからもわりと粘れた。
こういうふうにやっとけばよかった、というような後悔はない。
ただただ、脚力が自分が思ったほどない、持久力がない、足が遅いことを残念に思うだけ。
楽にスタートしたつもりなんだけどなあ、それでも8kmしか持たないんだもんなあ、こんなもんか、オレの脚力、ガッカリ。
これくらの余裕度なら、ハーフは走り切れる、という見積もりが、現実と合わなくなってるんだよな。
ハーフ走るときは、自分で思うよりもっと楽なペースで走り始めないとダメか。
フルでも10kmでも5000mでも、自分でこれくらいでいける、ってペースでだいたいイーブンで走り切れてるんだけどな、ハーフだけうまく行ってないな。
MコーチとのPB抗争、ハーフ・フル・100kmはMコーチがよくて、10km・5000mはオレが上、つまり、長い距離はMコーチの勢力圏で、短距離がオレの勢力圏、そして勢力争いの最前線がハーフマラソン、まずはここ奪還だ!、と思ってたんだけど、なんかフルのタイムはどんどんMコーチのタイムに近づいていって、あと10秒ほどなんだけど、ハーフはちっとも近づかない、争うレベルじゃない。
何でだろうな、持久力はまだ伸びしろあるけど、スピードは頭打ち?、つまりトシ?、加齢?
この距離このペースがニガ手なのかな。スピード持久力、これを高める練習が必要かな、トシでも高められるかな。
かつしかふれあいRUNフェスタ、今回初めて出たけど、なかなかいいレースでした。
地元堀切の商店会が主体でやってるみたいだで、「ようこそ堀切へ、よく来てくださいました」って歓迎の気持ちがヒシヒシと感じられます。
飛び賞が男子100位と200位、女子100位にあって、その商品がなんと「東京マラソン出走権」いいじゃないの。
事前に調べたら、去年の100位は1:28'20、こここれは、充分狙える、もしかして獲れるかも。
なんて思ってたんですけどねえ、PB更新して、MコーチのPBも上回って、さらには東京マラソン出場権獲得、キャー!、シアワセいっぱい!、テンホーのチューレンみたいな?、なんて夢見てたんですけどねえ。
タイムはPBより1分超遅い1:29'18、もちろんMコーチ斬りならず、そして順位は、123位、あー、全然ダメじゃん。
走り終わって着替えてるときに隣にいた人に聞いたら、85位くらいでタイムは1:27あたり、やっぱ100位は1:28あたりだな。
ちなみに去年の200位は1:33'41、こっち狙ったほうがよかったかな。女子の100位は2:05'29。
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