2020/05/31

[5/31] 休足

日曜
なんか走る気しないし、空模様もあやしいし、でもってサボり。

あーあ、気力が尽きたか、まいっか、オフだ、休養だ、息抜きだ。
5月の走行距離、392km

2020/05/30

[5/30] 桑納川、河口から源流へ、21km

あらまー、今週、水曜1日しか走ってないじゃないの、あらまあらまー。
まいいや、オフだ、休養も必要だ、休むときは休むんだ。

今日は昼間、豪快な雷雨、こら今日も走れないかなーと思ったら止んだ、しょうがない、走るか。

走る気になるとこはどこかないか、探したら、桑納川(かんのうがわ)。
印旛沼水系の源流をたどる旅シリーズ、桑納川は船橋日大前あたりが水源、これならお手軽に行けそう、やってみましょう、行ってみましょう。

桑納川は、新川の城橋~ふるさとステーションの間にある富士美橋が河口、まずはそこに。

5'56、5'43、5'30、5'33、5'40、富士美橋、5km
4.5kmほど、サクっとですよ、お手軽ですよ。

ここから桑納川を遡る、雨上がりでちょっと蒸し暑い。
桑納川は川幅も広くて、道路もよくて、いい感じ、周りは一面田んぼ、丘、谷津の風景、走ってる人、歩いてる人が少ないのもいいね。

この超絶田舎に、フランスパンのベーカリーがあるみたいなので見に行く。
吉橋の農村、この立地でパン屋をやるか、そして営業日が、火、水、土、日(無人販売)、なんスか、この殿様商売は、儲け気にせず、趣味でやってるのか、と思ったら、販売店はここ以外にもいろいろあるのね、街中に。
家の裏に薪がいっぱい積んでた、薪でパン焼いてるんだな。

川沿いの道は途中でダートに変わる。ザクザク進むと、緑が丘の北のはずれ、物流センターかなんかを作ってて、その関係か川沿いの道は通行止め、しょうがないから迂回。

田舎の風景から、だんだん住宅が増えてくる、川沿いの道も走りにくくなってくる、草ボーボーとか、行き止まりとか。

あちこち迷いつつ、川を辿ると、視界が急に開ける、でっかい遊水地、坪井近隣公園。
この遊水地が桑納川の源流、かな。

遊水地の周りが遊歩道になってて、1周690mだっけか、余裕ぶっこいて1周してみる、だるいけど、いいですねえ、この公園は、広場もあって、しかし、いい公園だけあって、人だらけ、密です、人がいっぱい走ってます。

5'46、5'50、5'58、5'48、5'53、6'03、5'43、坪井近隣公園、12km

坪井近隣公園から交差点をはさんで、川は続いてる、遊歩道になってて、その横を自然な感じで小川がサラサラ流れてる、坪井川せせらぎ歩道、川の名前が「坪井川」に変わるのか、いいですねえ、源流っぽくて、しかし、いい道だけあって、散歩する人、小川でザリガニ釣りやってる人、やっぱり人だらけ、密です。

途中で東葉高速のガードをくぐる、船橋日大前駅だ。

遊歩道沿いの川も、いつの間にか流れがなくなる。
遊歩道は1kmほど、それが尽きると川の痕跡はまったくなくなる。

川の痕跡はないけど、地形的に谷をたどって上流へ、水の気持ちになって、低いところを選んで、行きついたところは、習志野車検場、習志野ナンバーの総本山、そして国道296号、よし、ここ、このあたりが桑納川の源流、ミッション完了。

5'40、5'51、5'44、習志野車検場、15km

さて、帰る、けど、296沿いのクルマだらけの細くてデコボコの歩道走るとか超絶カンベン。
高津団地の中なら快適かも、行ってみる。

296渡って、自衛隊沿いに南に行くと、下り坂、やっぱ296あたりが分水嶺なんだな、296の北に降った雨は、桑納川、新川を経て利根川に、296の南に降った雨は、花見川を経て東京湾に。

高津団地の中は、クルマが入れない歩道があって快適に走れる、選んで正解。
高津団地の中は1kmほどで終わり。

高津小鳥の森ってのがあるので入ってみる、おお、これは、トレイルの練習にちょうどいいじゃないの。

高津の住宅街、土地勘まったくなし、地図に首っ引き、296を渡って、新川大橋通りに出れた。

高津団地から高津の住宅街も、選んだわけじゃないけど谷だな、高津川か、花見川に合流するんだな。

5'38、6'11、5'45、5'19、5'18、5'37、家、21km

21.19km、2:01'36、5'44/km

お手軽コース、と思ったけど、だるだるー、疲れたー、21kmぽっちでこんなに疲れるとは、ナマってるか、日曜もロング走しようと思ってたけど、ヤメ、当分の間休養、源流をたどる旅シリーズは、次は秋かな。

2020/05/29

[5/29] 休足

昨日飲み過ぎた、二日酔い気味、寝不足、だるだるで走る気になれん、ボクの元気の根源は、たっぷり寝る、なのです、睡眠が足りないと、とたんにフニャーとなるのです、業務定時終了、即ビール、走らなくてもビールは飲む。

2020/05/28

[5/28] 休足

仕事でトラブル発生!、10時ごろまで仕事、走れない、疲れた、ので、平日だけどビール飲む。

2020/05/27

[5/27] 新川、神崎川、大学町、20km

ケータイは落着いた、てか飽きた。
今日は天気がいい、走るぞ。

新川西岸、馬ナリ、神崎橋で折り返し、では進歩がないぞ、もうちょい先へ。
神崎橋の先に秀明大学のグラウンドがあるらしい、行ってみる。
ちょい先かと思ったら、けっこう遠いな、日も沈みそうだし、途中で引き返そうかとも思ったけど、それじゃ気分が悪いのでグラウンドまで行く、神崎橋から2kmほどか。

5'54、5'33、5'29、5'32、5'40、5'40、5'41、5'40、5'54、5'55、秀明大学グラウンド、10km

遠くまで来た上に、新しいスマホのテストとかいって、悠長に写真なんか撮ってるから帰りはすっかり暗くなった。
暗い上に虫だらけ、顔にバンバンぶつかってくる、ああイヤだった。

5'47、5'42、5'45、5'38、5'40、5'50、5'45、5'37、5'44、5'47、

20.56km、1:57'47、5'44/km

土曜日が新月で、新月に月が見えるか見てみようと思ってたのに、天気悪くて見に行かなかった。
やっと今日月を見たら、すっかり成長して、フツーの三日月、太陽が沈む前でもフツーに見れた。
次はいつだ、6月21日(日)、日の入りが、19時00分、月の入りが、19時01分、あらー、こら無理。
この日は部分日食か、17時10分

次の日、6月22日(月)は、日の入りが、19時00分、月の入りが、19時58分
挑戦するならこの日だな。

2020/05/26

[5/26] 休足

ケータイは落ち着いたけど、空模様があやしいのでサボり。

2020/05/25

[5/25] 休足

月曜
新しいケータイが届いて、その設定にかかりっきりで、走るのサボり。

2020/05/24

[5/24] 勝田川、手繰川、小竹川・高野川、40km(3)

手繰川流域の谷津は、丘に囲まれて適度な閉塞感と開放感、あまりだだっ広く田んぼが続いてるのも飽きるし、あまり丘が迫って鬱蒼としてるのも不気味だし、そのへんの兼ね合いがちょうどよく、いい感じでございます。

勝田川もそうだったけど、源流探求にこだわらない、田園風景散策ランなら、東関道より北側をおススメします。

手繰川沿いは快適でいいんだけど、脚がだるくなってきたー。
20kmちょいでもうだるくなるか、先週は100km走ったのにな。

お、先に見えるのは、水道道路ってヤツか、だんだんユーカリ的雰囲気になってきたじゃないの、お、京成線が見える、よしよし、だるくても走り続けていれば進むのですよ。

上座公園、給水、初めて来た、デカい公園ですねえ、そして、人だらけ、ものすごく人だらけ、コロナは終わったのか。

5'44、5'39、5'49、5'46、5'44、5'50、上座公園、28km

上座公園で大休止、座り込む、疲れた、だるい、手繰川まだ終わんないの?

休むのは楽でいいけど、休んでるとちっとも前に進まない、立つのだ、旅を続けるのだ。

この先は見慣れた風景、岩名からの帰りに通る、最近もよくこのへんまで来る。
印旛沼は近い、河口は近い。

河口までのラスト1kmほどは、川沿いの草ボーボーの不整地、ここを通らないと河口に近づけない、釣り人が歩いてるのか、一応道はある。

橋が見えてきた、あれが河口、印旛沼に流れ込んでる、よっしゃー、手繰川の河口到着、手繰川、長いわ。

5'41、5'31、6'08、手繰川河口、31km

手繰川の次は、小竹川、途中から高野川に名前が変わるらしい。
手繰川の河口のすぐ手前で、合流してる。
源流は、勝田台方面、家の近所、源流調査がおわったらすぐ家、よし!、ラストおー!

手を抜かずに、まずは小竹川の河口へ寄り道。
田んぼのあぜ道のような道通って、河口に到着、手繰川との合流点、対岸はさっき走ってた道だな。小竹川の旅、ここからスタート。

小竹川・高野川沿いの道は、最近「人のいないルート開拓ラン」でたびたび来てるのですっかりおなじみ。
道に木が覆いかぶさって、暗くて、じめじめして、ちょっと不気味。

オスのキジがいた。
そして、ヘビ!、出たー!、この時期の川沿い、田んぼ沿いの道ですからね、出るんじゃないかと思ってた、やっぱり出た、だいぶ前に気づいて、すぐ横に足をおろす、なんてことは避けられたけど、あーコワかった。

鬱蒼とした木々と田んぼの先に、八千代の清掃センターとふれあいプラザが見えてきた、文明だ、ゴールは近い。

上高野からユーカリに抜ける道を越えると、田んぼの風景は終わり、住宅街。
このあたり、谷底、川のすぐ横に家建ててるけど、大丈夫なのかな、洪水にならないのかな。

住宅地の中、川をたどると、「加賀清水公園」という公園が出てくる、池があって、水が湧き出してる。
ここが小竹川・高野川の源流で、昔から清水が湧き出してて、佐倉の殿様は参勤交代のたびにここに寄って、清らかな湧水を飲んでいましたとさ、それはわかりやすい、源流にふさわしい、めでたしめでたし。

ついでなので、その先、成田街道、国道296まで行ってみる。江戸時代だかの成田山への道しるべと、石灯篭、あと句碑「天はちち 地はかかさまの 清水かな」やっぱここの清水は有名だったんだな。

さて、源流もつきとめて、めでたしめでたし、帰るとするか、でもいいんだけど、気になることが1つ、この、「加賀清水公園」に来る手前で、分岐する道が、うねうねと蛇行してる。街並みや道路が蛇行してるってのは、きっと川、水路があるからで、そっちの源流も抑えときましょうよ、脚だるだるだけどさ、せっかくここまでやったんだからさ、気になることは解決しときましょう。

うねうねの道に出ると、歩道脇に緑地帯、きっとこの下は水路だな、辿っていくと、緑地帯は消えて、道沿いに排水溝のフタ、辿っていくと、296に出た。なるほどね、296はこのあたりの一番高いことろを通ってるんだな、きっと。よし!、小竹川・高野川の源流、の一つは、296のすき家佐倉井野店わきの排水溝に決定!

5'58、5'42、5'49、5'49、6'06、6'02、6'21、6'28、8'30、小竹川・高野川源流、40km

さて、やること全部やった、帰るぞ、家はすぐそこ。

6'08、おうち、40.9km


40.90km、4:08'57、6'05/km
経過タイム、6:02'04

あー、疲れたー、100km走れたからって、40kmが楽に走れるわけではないのですね。

今回のコースが、すごくいいコース、とも思えないけど、3本の川の源流~河口を走れて、やることやった、とりあえずスッキリした。

今日40km走って、柴又100K TATTARUNは、11位になった。40km走って11位か、パッとしないな、まいっか。

[5/24] 勝田川、手繰川、小竹川・高野川、40km(2)

東関道越えると、四街道の市街地。

勝田川の田園風景散策ラン、が目的なら、東関道あたりで折り返すのがおススメです、この先は住宅街です、走って快適、とは言えません、が、源流を極めるのだ、進むのだ。

源流極めるったってねえ、渓谷を遡上し、稜線直下、岩から滴る最初の1滴にたどりつく、なんてカッコいいのじゃないのですよ、ひとんちの路地裏、道のわきの排水溝、コンクリートに塞がれた川の形跡を辿る、なんですよ。

住宅街の路地を行ったり来たり、たどり着いたのは千葉市稲毛区小深町店「ファミリーマート千葉小深町店」、家並みのスキ間に排水溝らしきものが見える、しかし、ここで途切れて、その先にそれらしきものはない、つまり、ここだ、ここが勝田川の源流だ、世間でもそう認識されてる、そういうことにしておこう。

6'24、6'22、6'10、6'36、ファミリーマート千葉小深町店、14km

排水溝が途切れた先には、陸上自衛隊下志津駐屯地、つまりは、このへん一帯に降る雨が勝田川になるんだな、よし、自衛隊の基地の周りを1周してやろう、そしたら勝田川の水源を踏破したってことになるだろう。

下志津駐屯地にいるのは、高射部隊、あと高射学校もあるそうで、敵のヒコーキが飛んで来たら撃ち落としてやろうという意欲に満ち溢れてるのです。てか、敵のヒコーキもそんな物騒な基地の上は飛ばんでしょうよ、ってねー、イマドキ、アタマの上に飛んできたヒコーキを目視して高射砲でバンバン撃ち落とす、とかじゃないのですよ、関東一円、どこに飛んできても、目に見えなくても、ミサイルで撃ち落としちゃうんですよ、多分だけど。

6'32、5'46、5'54、自衛隊1周、17km

自衛隊の周り1周して、勝田川の調査は終了、次は手繰川だ。

手繰川の源流は、ここから2kmほど、四街道の市街地を走る、えーい、めんどくせー、こんなことでもなかったら、四街道の市街地なんか絶対走らないんだけどな。

手繰川源流は、愛国学園前、敬愛高校前、四街道市の浄水場前、もうめんどくさいので探求しない、ここだ、みんながここが手繰川の源流だって言ってるんだら、ここ、ここでいいや!

5'53、6'00、手繰川源流、19km

浄水場のタンクの前、歩道脇に暗渠らしき形跡、その先に、水路の始まりが、水は枯れてますね。
水路は家の裏を通ってて、水路に沿って走れない、次に見れるのは大日五差路という交差点、交番の裏に行くと、お、水路、さっきのところから200mほどしか離れてないのに、もう水がサラサラと流れてる、このあたり全体が水源なんだな。

近くに「ルボン山」という小さい山がある。
「ルボン」とは、フランス陸軍ジョルジュ・ルボン砲兵大尉殿のことでアリマス、明治の始め、軍事指導でフランスから派遣されてきたそうで、その人の指導で作ったのがこの山だって、山を大砲の的にしてたと、4kmほど北方からここに向けて、それはそれは、ドッカンドッカンうるさかったことでしょう。

このあたり、軍事施設が多かったんですね、志津の自衛隊は元は陸軍の航空学校、浄水場の前の愛国学園は陸軍の砲兵連隊だった場所、そしてこのへん一帯は砲兵の演習場、「軍都」って言うんですか、軍の街だったと。

ルボン山に上ってみると、けっこう高いよ、見晴らしいいです、遠くにユーカリの高層マンションが見えるぜ、あそこよりずっと先が手繰川の河口か、あの先まで走っていくのか、その先には筑波山も見える。

さて、手繰川を下っていくぞ。
手繰川は住宅街の中を流れてる、あーめんどくせー、こんなことでもなかったら住宅街なんか・・・

住宅もまばらになってきた頃に、東関道、下をくぐると、おー、谷津の田園風景、ホッとするなあ。

6'21、6'06、5'55、東関道、22km

(つづく)

[5/24] 勝田川、手繰川、小竹川・高野川、40km(1)

柴又100K TATTARUNの走行距離ランキングはどうでもいいとして、ごくごく一部で流行りの、印旛沼水系川を源流から河口まで極めるラン。

最近、印旛沼の南から流れ込む「手繰川」を調べてる。

手繰川、四街道の市街地に端を発し、印旛沼の船戸大橋近くに流れ込む、印旛沼の川としては長いほうか。

で、手繰川の水源、四街道に行くにはどうすればいいか、このあたりは走ったことないんだよな。
地図を見ると、勝田川って川が、同じく四街道の市街から始まり、勝田台の近く、花見川に流れ込んでる、この川を遡っていけばいいか、快適に走れそうか。

手繰川の河口近くには、小竹川という川も流れ込んでる、この川は、オレんちの近くが水源、手繰川の河口まで行ったあと、この川を遡れば、川の探査もできるし、家の帰路にもなる、便利じゃん、ちょうどいいじゃんねー。

と、計画はバッチリ立てた、計画立てたら、やっぱ実践しないと気持ちが収まりませんね、モゾモゾしますよね、やる、やりましょう、探検ランのスタートだ。

距離は40kmほどか、そんなに早く家を出なくてもいいか、のんびり起きて、のんびり過ごして、10時半ごろスタート。

今日は天気がいいね、日焼けとか、暑さとかあるけど、やっぱ晴れたほうがいいですね、特に探検ランは。

5'55、6'00、5'56、勝田川河口、3km

近所の川探検は、サクサク進んでいいね、勝田川の河口まで家からたった3kmだよ、こないだの小貝川なんか、河口に行くまでに30kmほどもかかったよな。

さて、勝田川を遡る、で、いきなり難関、勝田川は4車線の国道16号をくぐる、これを渡らないと勝田川沿いを走れない、近くに信号なんかない、こうなったら、16号を信号なしで渡る、クルマの途切れたところで、まずは中央分離帯へ、中央分離帯が細いや、そして反対車線もクルマが途切れたところで、って途切れないじゃん、ヒャー、怖いよー、でっかいトラックなんか来たら風圧で跳ね飛ばされて車道へ、ということもなく、なんとか渡れた、よいコも悪いコも、決してマネしないように。

16号渡ると、いきなり田園風景、いいですねえ、勝田川の水はけっこう清らか。


田んぼのあぜ道に、なぜだかヒツジが1頭いて、メーメー鳴いてた、写真撮ろうかと思ったけど、近寄るとどうなるかわからんので止めといた。

勝田川、基本、田園風景なんだけど、風景の中に時折、クルマのスクラップ置き場とか、産廃処理場とかが出てるんだよな、それがイマイチ、16号が近くて便利だからしょうがないのか。

10kmほどで東関道が出てきた。

5'57、5'55、5'56、6'08、6'27、6'10、6'06、東関道、10km

(つづく)

2020/05/23

[5/23] 休足

土曜

散髪に行く、ついでにダイソーをうろうろする、スンゲー疲れた、歩くのも疲れるね、そういえば在宅勤務になってから、歩くってないな、家で座ってるか、走ってるか、のどちらか。

で、疲れたし、空模様もなんか怪しいので、走るのサボり、明るいうちから、ビールプシュー、ワハハ!。

ま、APRIL RUNも終わったことだし、休むときは休んで、のんびりしてればいいんですけど、気になることがあって、それは、

「柴又100K TATTARUN」

なんだそら、というと、柴又100Kにエントリーした人のためのバーチャルイベント、大会中止になったから、かわりに各自100km走りましょう!、だってさ。

まそれなら、100km走ればそれでよし、オレは柴又100K開催予定日だった5月17日に103km走ったから、ミッション終了、でいいと思うんだけど、なぜだかTATTAのページにはイベント期間中(17日~31日)の走行距離ランキングが出てるんだよね。もー、めんどくせー、余計なもの出さないでください、って気にしなきゃいいんだろうけど、やっぱ気になる。初日103km走ったおかげで、ずっと2位あたりだったんだけど、2日サボったら20位あたりまで急降下してしまった。

はいはい、どうでもいい、もうカンペキどうでもいい、だいたい、1位になったからって何も貰えないしー。

2020/05/22

[5/22] 休足

金曜、週末、雨がシトシト降ってるし、寒いし、で、走るのヤメ、業務終了1分後に、ビールプシュー、ワハハ!、みたいな。

2020/05/21

[5/21] 新川、神崎橋の手前、田んぼ、17km

今日も曇り、北風はちょっと弱くなったか。

今週ずっと同じ、新川。

100km走のあと、なぜかしら快調、このまま好調が続いて、無限に走れるようになって、どんどん速くなったらどうしよう、と思ってたけど、そんな心配はまったく不要だった、今日はだるだる。

毎日ガツガツ走っちゃいけません、休養も必要です、今日は休養にしよう、のんびり、のんびりのんびり。
だるいから逆水橋で折り返しでいいか、と思ったけど、これくらいのだるだるで距離短縮するのも気分が悪いのでさらに先へ、平戸橋の先、神崎橋の手前、新川と神崎川の合流点付近にある「無名橋」を渡って田んぼへ。

この「無名橋」、橋の名前が書いてないのですよね、調べてもわからない、橋に名前がないってあるんでしょうか、建設に至る準備、計画、稟議、審議、予算、建設、竣工、その中で橋名は出てこなかったのでしょうか、橋名はあるんだけど、教えてあげない、のでしょうか、ナゾの無名橋です。

6'09、5'55、5'49、5'55、6'02、5'59、5'56、6'05、5'59、川五郎、9km

5'50、5'43、5'40、5'46、5'37、5'17、5'23、5'39、17km

17.17km、1:39'51、5'49/km

ガツガツはやめて余裕メに、これで回復するか?

2020/05/20

[5/20] 新川、神崎橋、田んぼ、18km

昨日は軽快に走れた、今日はどうか。

在宅勤務終了後、5時40分ごろスタート。
今日も曇り、北風が強くて、うすら寒い、昨日と同じ。

昨日より軽快、神崎橋から、田んぼ、

6'04、5'38、5'32、5'37、5'36、5'34、5'34、5'26、5'24、9km

後半は追い風、さらに軽快。

5'26、5'06、4'49、4'48、4'47、4'45、4'42、5'06、5'15、18km

18.12km、1:35'59、5'18/km

100km走の後、なぜだか、100km走の前より軽快に走れる、なんで?
100km走とは関係なく、APRIL RUNの走り込みの成果が出てきた、とか?

2020/05/19

[5/19] 新川、神崎橋折り返し、16km

100km走のダメージ、今日はだいぶ回復してきた、走れるか、試してみよう。
ダメなら1kmほど歩いて帰ってきてもいいし。

在宅勤務終了後、5時40分ごろスタート。
今日は曇りで、北風が強くて、涼しい、というかうすら寒い。

日曜、ずっと日に当たってたので、いまだにアタマがボーッとする、
人のいないところ開拓とか、そういう難しいことはできないので、考えずに走れる新川。

走ってみると、意外と走れる、城橋越えて、ふるさとステーション越えて、逆水橋、まだ先に行ってやれ、神崎橋まで。

6'28、6'18、6'11、6'14、6'17、6'16、6'08、5'55、神崎橋、8km

折り返すと追い風、なんか脚の調子いいじゃん、100kmのダメージなし。

5'42、5'32、5'32、5'35、5'24、5'14、5'18、5'37、

16.30km、1:35'32、5'51/km

去年は柴又100K、60kmでリタイヤして、そのあと2か月ほど脚だるくて全然走れなったけど、今年は余裕だな、やっぱレースとボッチで走るのとは違うか。

しばらく無理せず走って体調整えて、そののちスピード練習とかも始めるか。

2020/05/17

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(8)

経過時間、14時間33分、グズグズでした。
ボッチで100km、㌔6分ペースとかで走れれば、カッコいいかな、と思ってたんだけど、ダメダメでした。

まあダメだろうとは思ってたけど。
APRIL RUNのダメージ引きずってるせいか、5月になって2週間も経ってるのに、全然調子上がらなくて、だるだるで、100km走るかどうかも前日まで迷ってたけど、ダメ元で走って、思ったとおりの走りだった。

APRIL RUNで走り過ぎたか、しかし、5月のボッチ100kmをいいタイムで走るために、APRIL RUN の走行距離抑えるって、ないわな、100kmよりAPRIL RUNを選んだんだから、しょうがないか。

でもまあ、走ってよかったか、走らなかったらまたグズグズ言うから。

今回走ったコースは、柴又100K中止に備えて、3月あたりからネチネチ調べて温めてきたコースだったから、走らないときっと心残り、になるよな。

コースはよかったです、小貝川は走りやすかった、道も広くてクルマ進入禁止で、暑かったけど晴れたせいで景色もよかった。

コースの改善点は、
小貝川を離れて、守谷経由で千葉に戻るルート、クルマだらけの県道じゃなくて、少し離れたところに「守谷野鳥のみち」って野山を通る散策路があったんだよな、そっちを通ればよかった。

千葉に戻ってからも、大きい道路や住宅街じゃなくて、布施弁天から田んぼ沿いの道を選んで手賀沼に出ればよかった。

しかし、もう一回って、そう簡単にできないよな、1回でパーフェクトはないか、まいっか。

守谷野鳥のみち、布施弁天、走っていく機会はあるのだろうか。

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(7)

手賀沼の東端からは手賀川、これがまた手賀沼と同じくらい長い、人も少なくなる、休んでは走る。
南側、田んぼの奥のずっと奥、遠く遠く、遥か遠い丘の上に、ビルが見える、千葉ニュータウンだ、あそこに行くのか、遠いな、遠くても目標が見えた。

手賀川の先に、建物が見える、あれは木下の街か、今日の朝、あのあたり通ったよな、長い一日だな。

手賀川の支流、下手賀川の橋を渡って、印西方面へ、田んぼの中を通って、農村を抜けて、また田んぼを通って、丘を上ると、千葉ニュータウンだ!、あの物流倉庫、あの横を朝通ったんだよな、長い一日だな。

6'26、6'22、6'35、6'29、6'40、6'32、6'37、6'44、千葉ニュータウン、90km

千葉ニュータウンに入ったことろで、またもや水が尽きた、手賀沼公園で水を補給してから15kmで1.5㍑飲んだのか、手賀沼公園でもさんざ水飲んだのに、燃費わるー、完全に脱水症状か。

花の丘公園で給水、日も傾いてきたので帽子も取る、日焼け止めの手袋も取る、顔を洗う、気分スッキリ、あと10km!、なんとかなる!

ここからは毎度おなじみのコース、もう帰れる、1kmごとに休んだとしてもじき帰れる。

実際、どこでどんだけ休んだか、

93km、花の丘公園Dゾーンで水補給、ベンチに座って大休止、
97km、逆水橋で、しゃがみこんで、
99km、富士美橋対岸で、しゃがみこんで、
101km、宮内橋で、しゃがみこんで、

うわ、2~3kmに1回休んでるよ。

とにかく、100km越えた、ヤチスタまで来た、もう家だ。
かなり薄暗いけど日のあるうちに帰って来れたぞ。

6'35、6'39、6'38、6'53、6'32、6'31、6'40、6'33、6'42、6'36、6'33、6'58、7'01、家、103km

103.02km、11:17'04、6'34/km

この、11時間17分は、移動タイム、休憩してる時間は入ってない、それを入れると、
14時間33分、レースならこれが記録だな。おそー。

https://www.strava.com/activities/3465371322

(つづく)

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(6)

守谷、4車線の道路にクルマがバンバン走ってて、その道路が立体交差で渡るのがまたメンドくさくて、ふーん、都会だなあ、守谷。

しばらく行くと、視界が開けて、橋の入り口か、利根川を渡る橋だな、ってことは、これを渡ると千葉県、しかし、この橋は歩道が片側しかない、オレが走ってる右側には歩道がない、反対に渡るにも信号がない、クルマの交通量はむちゃくちゃ多い、渡るのにえらい苦労した。

この橋、新大利根橋、これがまた長い、渡り始めて下を見ると、鬱蒼とした原生林風の森が延々続く、いくら走っても川なんか出てこない、森に隠れて川を見逃したか、と思った頃にやっと川が見える、川を渡っても低い土地の上は橋は続く、新大利根橋、2km以上あった、利根川はとにかくデカい。

橋の上から見て千葉側、丘の上にでっかい神社だかお寺だかが見える、なんだあら、あのデカさなら相当有名なはず、それか新興宗教か、調べたら、布施弁天、へー、知らんかった、由緒あるらしい、新興宗教ではないらしい、そっちを通るルートにしてもよかったな。

橋を渡ると千葉県柏市。手賀沼に向かう、ここから手賀沼に出る道がちょっとややこしい、地図の向きと進行方向と自分の位置がカミ合わなくてしばし混乱、キツい日差しでアタマがボーッとしてきたな、メンドくさいのでエイヤでテキトーな方向に走ったら、どうやら合ってたみたい。

住宅街を抜け、いつの間にか我孫子市に入り、我孫子の市街地を抜け、急な階段を降りると、手賀沼。

手賀沼公園、なんだか人だらけ、密です、なんだかお気楽です。
手賀沼公園で給水、続けてたGPSの充電は80%、よし、これだけあれば余裕で帰れる、充電を外す。

6'38、6'52、6'49、6'43、6'21、6'32、6'38、8'28、6'54、手賀沼公園、75km

手賀大橋を渡って、手賀沼南岸へ、手賀沼南岸の遊歩道を東へ、印西方面へ、おうち方面へ。

手賀沼南岸の遊歩道、サイクリングロード、すごく広いんだけど、ここも人だらけ、自転車だらけ、ランナーだらけ、歩いてる人だらけ、新川どころじゃないよ、皇居並みかも、ゆるんでるかなあ、日の出からずっと外を走ってるオマエが言うな、って言われそうだけど、言いますね、そうですよね、シツレーしました。

だるい、脚がだるい、3~4km走ると脚がだるくて痛くて走れなくなる、立ち止まって、しゃがみ込んで、しばし休むとまた走れるようになる、これをあと何回繰り返すと家に帰れるか。

手賀沼の東端の橋に到達。

6'32、6'29、6'30、6'37、6'44、6'31、6'46、手賀沼の東端、82km

(つづく)

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(5)

この先に、木製の沈下橋があるらしいのでそこを目指す。

時刻は12時、しかしまた今日は日差しがキツいな、柴又100K開催日はこういう天気って決まりなのか、去年もおととしもアツアツの中走ったよな。

暑い中、木製の沈下橋を目指す、目標はつくばエクスプレスの鉄橋、それを越えるとすぐらしい、お、電車が見える、カタンカタンと軽快に走ってるねえ、6両編成、つくばエクスプレスだな。

つくばエクスプレスの鉄橋の下をくぐって、その先に、見えてきたよ、木の橋が、過去の時代にタイムスリップしたみたいで、カッケー。

この橋は、小目沼橋というそうです。

川が増水したら、川の中に沈んじゃう、欄干はなし、木の橋げたの上に、木の板が並ぶのみ、欄干があると増水したときに流木とかが引っかかって橋が壊れちゃうから、てか、壊れるの前提で作ってるんだろうな、壊れたらまた組めばいいやと。

この橋は時代劇のロケとかで使われてるそうで、「麒麟が来る」でも出てた、十兵衛が農民のフリして尾張の国に潜入、偵察するときに、岡村と一緒に越えた国境(くにざかい)の橋、って設定で出てた。

渡ると、おー、川が近いや、欄干がないからちょっとコワい、走るのはヤメこと、歩いて渡る。

対岸に渡って折り返し、あとは帰るのみ、ここまで59km走った、まだ40kmあるのか。

6'42、6'38、6'38、6'36、6'35、6'38、6'32、7'30、小目沼橋、59km

もう観光はおしまい、後はおうちに向かってひたすら走る、だいたい今の進捗じゃ、だらだらしてると家にたどりつく前に暗くなるぞ。

復路、小貝川の南西岸は、しばらくすると川沿いの道がなくて、川から離れたところを走る、その分木陰が多くていいけど。

ずっと川沿いを走ってた小貝川、さっき見たのが見納めだったか、もうちょいしっかり見て、川にご挨拶をしたほうがよかったか、と思ったら、また道が川に近づいて、見ることができた、小貝川さん、本日はこれにて失礼します、面白かったです、ありがとうございました。
今日小貝川沿いを走ったのは、30kmほど。

小貝川沿いの道を外れて、県道を、千葉に向かって南下、クルマがバンバン通る、ここまで歩行者・自転車専用の道路ばっかりだったけど、クルマだらけ、狭い歩道、信号、うっとーしー!

守谷市の住宅街に入る、守谷、都会ですねえ。

守谷の市街地を走ってると、あら、水が尽きた、
背中に背負ったザックに入れた水のパックから、チューブでチューチュー飲んでるので、水の残量がわからんのですよ。

前回、藤代で水を補給したときは、28km走ってまだ残量に余裕があったけど、今回は20kmほどで1.5㍑全部飲んだんだな、暑さで脱水気味か、あと2kmほどで公園があるからそこまでガマン。

公園着、水道の水をガブガブのむ、いくら飲んでも渇きが癒されない感じ、水のパックを満タンにする。

すぐ近くにファミマがあるので、ついでにエネルギー補給。ツナマヨおにぎり。

さらについでに、GPS時計のエネルギー補給、追加充電、こないだの成田空港ロングランのときは、なぜかこれがうまくいかずに、走行記録がそこで一旦セーブ、分離されてしまった、今回はどうか、ドキドキ、接続!、おー、リセットされずに充電開始された、ありがてー。

ここからしばらくは、GPS時計にコードつないで、バッテリーを手に持って走ることになる。

6'40、6'45、6'41、6'31、6'35、6'30、6'44、守谷市乙子公園、66km

(つづく)

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(4)

ここからは、しばし観光イベント、間宮林蔵ゆかりの地めぐり。

間宮林蔵は、このあたり農家出身だそうで、近所ってことで岡堰の建設工事にも参加して、そこで土木だか測量だかの才能を見込まれて、幕臣に取り立てられて、北海道、樺太、千島あたりの調査探検をやったと、封建時代、農民が幕府に取り立てられるって、よっぽど、よーーーーっぽど、才能があったんでしょうねえ。

さらには、土木・測量・算術の才能と、探検の才能とは違いますよね、誰も行ったことのない、この先何があるかわらないところを探検するってさ、よーーーーっぽど、タフじゃないと、できませんよね、食い物があるかもわからないし、ヒグマもいるし、狂暴な先住民がいるかも知れないし、そして、ただ行くだけじゃなくて、土地を調査して、測量して、正確な地図を作る、どうよ、すごいね。

その間宮林蔵が工事に参加してた岡堰、ってことで、岡堰の近くの、川の中の島に間宮林蔵の像が立ってます。島にかかる橋を渡って、ふーん、なるほどなるほど、しかし、重機もない江戸時代に、この暴れ川をせき止める工事をするとは、ってまあ、この時代の人は、重機もないのに、江戸城の石垣を積んだり、利根川の流れを変えたりする人たちなのです、やっちゃうんですよ、大工事を、人力だけで。

その岡堰を渡って、対岸へ、対岸はつくばみらい市、つくばみらい、よくその名前を採用しましたね、つくばみらい市の風景は、一面の田んぼ、麦畑が広がるばかり、間宮林蔵が見てた風景と同じ、とか?

茨城県つくばみらい市上平柳、昔の地名だと、常陸国筑波郡上平柳村、が間宮林蔵の出身地だそうです。

その上平柳に、間宮林蔵の生家と、間宮林蔵記念館があります、が、コロナで閉館中、はいはい、調査済みでございます、囲いごしにその生家を見るのみ、茅葺の小さい平屋建て、しかし、江戸時代の生家が残ってるってホントか?、調べると、1971年に移築復元したと、あーなるほどね、じゃ、生家はここじゃないのか、どこから移築したのか、復元のもとはホントに間宮林蔵の生家なのか、よくわかりません。

間宮林蔵の出身地、上平柳、小貝川のほとりの農家の集落、人の気配があまりなく、静か、人も通らず、クルマも1台通ったきり。間宮林蔵の出身地だから、住んでるひと間宮だらけかと思ったら、表札見たらそうでもなかった、唯一発見したのは、「間宮みち子」つくばみらい市市議会議員、日本共産党、おっとー、もしかしてそうなのか。

すぐ近くのお寺に、間宮林蔵の墓があるらしい、墓とか特に興味ないけど、ここまで来たら、行っときましょうよ、心残りのないように、ひと気のない農村の道を進み、ひと気のないお寺へ、失礼しまーす、おお、ありました、すんごい大きい顕彰碑と、その裏にすんごい小さいお墓が、ああなるほどとしばし眺めて、終わり、よし、間宮林蔵ゆかりの地めぐりはここまでだ、旅を続けるのだ。

(つづく)

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(3)

利根川の茨城県側を、こんどは上流に向けて、折り返し。
折り返してからは、意外と早く木下の対岸にたどりついた、利根町の市街地。

今日は利根川の堤防の上を走ってるけど、2週間前は下の田んぼの中を走ってたな、見覚えのある住宅街が見える。

栄橋に到着、ここを渡れば、千葉に戻って、家に帰れる、って、ナニ言ってんだー!、先に進むんだ。

6'23、6'28、6'13、6'16、6'21、6'31、6'30、6'25、栄橋、31km

栄橋の2kmほど先、小貝川が利根川に流れ込む合流点、小貝川の河口。今日は小貝川がメインなのです、よろしくお願いします。

小貝川は、利根川に比べるとサイズが小さいね。サイズは小さく見えるけど、名だたる狂暴な川、小貝川に流れ込む支流の合流点にいちいちゴッツイ堰がそびえて立ってる、新川とは景色が違う、この川の破壊力がいかに大きいかがうかがえます。

小貝川をせき止める、豊田堰を渡る、釣り人たくさん、渡ると、取手市。
もやも薄れて、筑波山が見えるようになってきた。

そろそろ大休止、エネルギー補給、この先、藤代の街、川の近くにコンビニがある。
小貝川沿いでコンビニなんてメッタにないから、通り過ぎるとたいへん。

藤代、出てこい、常磐線の鉄橋が見えたら藤代のはず、これがなかなか出てこない、堤防の上、虫がいっぱい飛んでて、目に入った気がする、早くコンビニのトイレ入って鏡で見たい。

お、遠くから列車が鉄橋を渡る音が、見えてきた、スーパーひたちが渡ってるぜ、藤代到着。

藤代のセブンで、まずは鏡、目の中に虫は、入ってるよ!、でも目のフチ、目頭のところにいたので眼球のダメージはなさそう、よかった。

エネルギー補給、レタスとハムのサンドイッチ、大休止終了。

6'24、6'40、6'31、6'31、6'35、6'29、6'29、6'32、6'22、7'02、藤代のセブン、41km

食料の次は水、藤代スポーツセンターってでっかい公園があるらしいので、そこで給水。

「藤代」っていうから藤代の街からすぐかと思ったら、4kmも先だった。
前回木下で給水してから28km、1.5㍑でまだ余裕があった。

時刻は11時、だんだん日差しがキツくなってきた、堤防の上、日陰なんてどこにもございません。

この先に、岡堰という堰がある、そこに行ったら休憩だ、出てこい、岡堰。
途中、休む言い訳で、どうでもいい写真を撮ったりしつつ進むと、前方に巨大建造物、お、あれか、岡堰。

6'37、6'34、6'32、7'05、6'50、6'42、6'34、6'36、6'35、6'42、岡堰、51km

(つづく)

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(2)

3時起床、のつもりが、3時半起床、昨日夜7時に寝るつもりが、10時ごろまで飲んでた。
4時スタート、のつもりが、4時半スタート、すっかり明るい。

走り始めはウォーミングアップ、のんびりと、脚はそんなにだるだるでもないか。
今朝はなんだかモヤってますねえ、湿度が高いのか。

新川から花の丘公園へ、
花の丘公園までは通い慣れたルート、だるくてとても100km走り通せないと思ったら引き返すぞ、引き返すなら今のうちだぞ、まだ行けるか。

6'41、6'28、6'28、6'23、6'19、6'12、6'10、6'08、6'14、6'28、印西花の丘公園、10km

千葉ニュータウンから木下へ、ここも何度か通ってる利根川に行く最短ルート。
このあたり新しい道を建設中だけど、印西中から木下方面へあたりまで完成してた、やればできるじゃん、早く千葉ニュータウンまでつながれ。

木下の公園で水補給、ザックに入れた1.5㍑の水パックはまだいっぱい残ってるけど、この先どこで補給できるかわからんので。

木下から利根川堤防へ上る、さて、いよいよ旅の始まり、雄大な利根川、やっぱモヤってて、筑波山が見えないや、筑波山が見えると、これから遠くへ行くって感じがして、気分が盛り上がるんだけどな。

6'26、6'14、6'11、6'11、6'11、6'12、6'39、木下・利根川、17km

木下から下流方面、若草大橋を目指す。
ここは去年の10月、利根川が増水したときに、川の様子を見に来て通った。
その時も若草大橋を目指してたんだけど、いつまでたっても若草大橋が見えてこない、その時は冷たい雨がシトシト降ってて、途中でイヤになって、小林の街に降りて帰ってしまったんだ。

今回も、若草大橋はなかなか見えてこない、マボロシの橋か?、実は、この期におよんでも、途中で止めて帰ってしまうことを考えてた、小林に降りて帰ったろかと。しかし、やっと、橋らしきモノが見えてきた、川の流れる角度とか、周りの景色とかで、見えづらいのかな、この橋は。

木下から若草大橋まで6km、なるほど、けっこうあるな、利根川は橋の間隔が長いのです、橋があまり架かってないのです、川幅がむちゃくちゃ広いから、そう簡単に橋を架けられないのです。

6'29、6'07、6'10、6'13、6'10、6'12、若草大橋、23km

若草大橋渡って、茨城県へ越境。本日は茨城がメインなのです、茨城県、よろしくお願いします。

(つづく)

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(1)

5月17日は、柴又100K、のはずだったんだけど、コロナで中止。

そうなることも予想してたけど、3月下旬あたりから、ウルトラの練習は開始してた、柴又100Kが中止になったら、一人で勝手に100km走っちゃうもんねー、だからどっちにしてもウルトラの練習はするもんねー、と。

ちょうどその頃、ランナーズが「APRIL RUN」なる企画を立ち上げた、コロナで大会がみんな中止になっちゃったから、ウサ晴らしに一人で走って月間走行距離競いましょうと。

これはウルトラの練習にちょうどいいやと、気軽にエントリーしたら見事にハマって、ウルトラの練習というより、走行距離をひたすら稼ぐ、走行距離の順位を上げるが目的になってしまった。結果、4月の月間走行距離845km、千葉2位、総合18位、この結果には満足した。しかし、すっかり達成感に満ち溢れて、5月に100km走るとかどうでもよくなった。

そもそも疲れた、疲れ果てた、気力も尽きた、脚もだるだる、ホントは一人で100kmを㌔6分あたりで、10時間あたりで、サクサクっと走り切って、100kmなんてチョロいぜ、オレってタフでカッコいいぜ、ってなろうと思ってたのに、この状態じゃそんなの絶対無理、5月に入って、走る距離も短くして、休みの日も入れてるのに、脚のだるいのは全然回復しない、20km走るのもだるい、ペースも上がらない、こんなんじゃサクッと100kmなんか無理、じゃやる意味ない、やる気もないし。

と思ったけど、目標が100km走から APRIL RUN に変わりました、だから100kmはヤメです、ってのも気分が悪い、モヤっとする、とりあえずケジメ、初志貫徹、いい走りはできなくても、とにかくやりましょう、やってみましょう、走りましょう、ダメなら途中で帰ってくればいいんだ、気楽な気持ちで走りましょう、と決行を決意。

どうせなら、柴又100K開催予定日と同日の5月17日、天気もよさそうだ

第1回、間宮林蔵杯、下総・常陸、新川・利根川・小貝川・手賀沼、100kmウルトラマラソン大会、唐突に開催

参加選手1名、やるぜ。

(つづく)

2020/05/16

[5/16] 休足

土曜日

明日はロング走の予定なので、走らない。
かわりにトイレ掃除、新築よりも美しく!、の意気込みでやってたら遅くなった。
明日朝早いから、早く寝ようと思ったのに。

2020/05/15

[5/15] 人のいないルート開拓ラン、14km

週末!
今週もよく働いたなー、在宅勤務、あー働いた働いた。
ことさらに「働いた」を主張するのはなぜか、何でだろー、ナンでだろー、ななななんでだろー?

ウィークディのシメは、今週のブーム、人のいないルート開拓ラン。

今週はずっと夕方、涼しくて、風がさわやかで、夕暮れの空がキレイで、だったけど、今日は、曇り、どんより、蒸し暑い、つまりはイマイチ快適でない。

昨日とほぼ同じルート、だいぶ慣れたので坦々と、先崎の集落には、入らず、先崎の丘のフチを回る、丘と田んぼの境界ラン、人いない、すばらしい。

6'24、6'03、5'47、5'49、5'50、5'45、5'45、5'44、5'51、5'47、5'46、5'55、5'50、5'37、14km

14.18km、1:22'58、5'51/km

2020/05/14

[5/14] 人のいないルート開拓ラン、14km

今日も、人のいないルート開拓ラン。

昨日とほぼ同じ、微調整。
今日もいい天気、夕方は涼しい、夕暮れの空がキレイ。

今日は鷲神社の境内に入って、見学。

6'29、5'52、5'51、5'51、5'44、5'51、鷲神社、6km

後半も昨日とほぼ同じ。

5'40、5'47、5'59、5'44、5'43、5'55、5'48、5'54、14km

14.41km、1:24'34、5'52/km

今日はだいぶ体も軽かった。

2020/05/13

[5/13] 人のいないルート開拓ラン、14km

今日も、人のいないルート開拓ラン。
ルートをちょっと変えて、上高野のふれあいプラザ裏経由。
八千代松陰の裏の谷津も静かでいいんだけど、静かすぎでちょっとコワい、落ち着かない、ま、ヒトのいないルートを選んでるんだから、静かなのはアタリまえなんだけど。

ふれあいプラザ裏の谷津の川は、高野川っていうのか、途中から小竹川に変わるのか、名前がどこで変わるのか、よくらからんな。

目的地はここんとこ同じ、小竹川下流域、今日は北岸の先崎の集落に行ってみる。
河岸からの坂を上ると、鬱蒼とした森の中に、神社、森閑、前に一度来たことあるな、鷲神社、立派なお社です。
ここも昔ながらの農村の集落、元名主様のでっかい長屋門とかがある。

先崎の集落を出ると、いつものゴルフ練習場。

6'21、5'55、5'56、5'56、6'05、5'47、5'54、ゴルフ練習場、7km

小竹川を渡って、小さい谷津に入る、静かでいい感じの谷津だった。
丘を突っ切って、ユーカリのニュータウンに出る、暗くなる前に到達できた。

6'07、6'11、6'08、5'44、6'10、6'05、6'02、14km

14.10km、1:25'03、6'02/km

今日のコースはなかなかよかった。

しかし、このペースでいっぱいいっぱいなんだよな、だるだる、APRIL RUNの疲労が抜けてないのか、しばらくはオフってことで、のんびり走ればいいか、このまま一生㌔5切れないカラダになったらどうしよう。

2020/05/12

[5/12] 人のいないルート開拓ラン、16km

昨日に引き続き、人のいないルート開拓ラン。

まずは昨日と同じ、村上緑地公園~セントマーガレット~八千代松陰裏~小竹川沿いの谷津。
昨日走ったので、落ち着いて坦々と。

昨日はずっと田んぼ沿いだったけど、今日は佐倉市青菅の集落、昔ながらの農村。人に会うことはありません。

小学校の分校だった木造の校舎が残ってる、けど、カッコいい建物なんだけど、保存する気はないみたいで、朽ちるに任せてる感じ。

青菅から印旛沼わきの田んぼ側に出る、遊歩道から見えるゴルフ練習場のところ。
6'11、5'46、5'45、5'43、5'53、5'54、5'41、5'53、ゴルフ練習場

阿宗橋方面に、印旛沼わきの田んぼ沿いに帰ってくる、人に会うことはありません。道も広く走りやすかった。

阿宗橋でだいぶ暗くなった。

阿宗橋から、東京成徳大~もえぎ野~太平洋クラブ八千代?~セントマーガレット~村上緑地公園~家

もえぎ野~太平洋クラブ八千代~セントマーガレットの県道、夜走るのは快適ではありません。
街灯が全然ないから後ろから車が来ないと道が見えない、前から車が来るとライトが眩しくて何も見えない、歩道はほとんど人が歩かないから、いろんなモノが落ちてて荒れてる、デコボコだし、走りたくない。

5'57、5'58、6'02、6'08、5'56、6'07、6'09、5'56、6'14、

16.51km、1:38'21、5'57/km

ついつい、走り慣れてる阿宗橋経由で帰って来たけど、ユーカリ経由のほうが断然近いんだな、夜はユーカリ経由のほうがいいな、外灯あるし。

2020/05/11

[5/11] 人のいないルート開拓ラン、13km

コロナがうぜー!
走っててもなんとなく気をつかう、気にしすぎかも知れないけど、人とすれ違うのが、人に近づくのが気をつかう。
つまりは、人のいないトコロを走ればいいのだ、新川とか人のいるトコロを走るから気をつかうのだ、人のいないルートを開拓するのだ。

在宅勤務終了後、午後5時50分ごろ、ランスタート。
久々に風も穏やか、天気もいい、昼間は暑かったけど、夕方は涼しい。

人のいないトコロ、まずは村上緑地公園の脇の道、ふだんは八千代東とか、英和とか、松陰とかの通学路になってるけど、今は人通りわずか、よし。

セントマーガレットに抜ける道、人通りなし、よし。

八千代松陰の脇の道、人通りなし、よし。

八千代松陰のあたりから、丘と田んぼのキワの道、谷津ですね、人通り、気配すらなし。

谷津沿いに、ユーカリの裏手あたりを過ぎて、ゴルフ練習場の横通って、印旛沼のサイクリングロードに出る、船戸大橋の1km手前の橋あたり、おー、ここに出るのか、いいコースじゃん。

6'10、5'51、5'45、5'44、5'50、5'54、5'47、6'03、船戸大橋の1km手前、8km

だいぶ暗くなってきた、暗くなる前にユーカリの住宅街に行かねば。
真っ暗になる前にユーカリの住宅街にたどり着いた。

初めてのところなので、道を確認しつつ、なんとか帰ってこれた。
初めてのところは明るいうちに来ないとダメだな、どんなトコ走ったか、さっぱりわからん。

5'52、6'29、6'19、6'16、5'59、6'03、家、13km

13.60km、1:21'47、6'01/km

今日のルートは、人いない、に関しては非常にいいね、明日も行ってみようかな。

2020/05/10

[5/10] 休足

日曜

ベランダの箱に入れっぱなしだった、昔使ってたネコの全自動トイレ清掃装置、こいつを捨てる、分解して、ゴミに出せるようにしてと、それをやってると気になるのが、ベランダ脇の娘の部屋の窓、全然掃除してなくてムチャクチャ汚い、土埃りが窓にへばりついて、ドロドロ、汚いのなんの、娘の部屋をオレが掃除するのはシャクにさわるのでほったらかしだったけど、ガマンの限界、掃除、徹底的に掃除だ、汚れが1ミクロンも残らないくらいにだ、「くらいに」だけど。

そのあとは、家の掃除、妙に丁寧に、まるで走らない言い訳を作るように。

終わったら4時半、もう今日は疲れ果てた、走れない、ちょっと早いけどビール飲むか、たまにはこんな日があってもいいよね。

だいたい、風が強いよ、台風みたいだよ、これは走れませんよ、少なくとも快適には走れません。

あー、ダメ、全然走る気しない、週末0㌔、何でだろ、平日は在宅勤務終了後、自動的に走る気になるんだけどな。

まいっか、ダメってこともないか、走る気にならなきゃ、走らなくても。今は気持ちは家事に向いてる、STAY HOME。
家の窓、実はどの窓も土埃でドロドロ、ムチャクチャ汚い、これから週末は家事に専念するか。

2020/05/09

[5/09] 休足

土曜

4日前にはじめた、ベランダのタイルマット張り替え事業、在宅勤務の昼休みとかにちょっとづつやってたけど、今日決着をつける!

最後の箇所は、タイルのサイズが合わないので、1コづつカッターナイフで切りつつ、ちっとづく、埋めていって、できたー!、あー疲れたー!

そのあと、庭の雑草を妙に丁寧に抜いて、まるで走らない言い訳を作るように、あー疲れたー!

終わったら4時半、もう今日は疲れ果てた、走れない、ちょっと早いけどビール飲むか、たまにはこんな日があってもいいよね。

2020/05/08

[5/08] 新川、神崎橋折り返し、16km

週末!、って2日しか働いてないけど。
ビールの前にランだ!、って飲んでないの昨日だけ、だけど。

定時にサクッと業務終了、午後5時50分ごろランスタート。

今日は、天気もよくて、涼しくて、風も穏やか、虫も少ない。

昨日は脚だるだるのカクカク、なんかギクシャクしてたけど、今日はだいぶマシ、まだカクカクしてるけど。

富士美橋から、夕陽に浮かぶ富士山が、うっすら見れた。スカイツリーも見れた。

陽が沈むのも遅くなったし、いつもの逆水橋よりさらに先に行く。
平戸橋、もうちょう先へ、ここまで来たら、キリよく、神崎橋まで。

6'05、5'51、5'37、5'38、5'44、5'37、5'31、5'27、神崎橋

折り返すと、向かい風、早くしないと暗くなる。

後半は、虫だらけ、時間が遅くなると虫が飛ぶのか、高密度。
後半も、富士美橋から富士山が見れた、すっかり日が沈んで、西の空がほんのりオレンジ、って時刻の方がハッキリ見れるな、富士山。

5'29、5'28、5'35、5'48、5'56、6'00、6'00、5'57、

16.35km、1:33'56、5'45/km

昨日は真ん丸のでっかい月が昇るのが見れた、今日も見よう、と思ったのに、暗くなっても出てこない、すっかり暗くなっても出てこない、あれ、昨日は明るいうちに出てきたのに、家に帰って調べたら、昨日の月の出が18:20、今日の月の出は19:33、あらまー、1時間以上も遅いのね。

次に夕方に月が見れるのは5月22日、月が沈む直前、しかし、日も沈む前、肉眼では見れないな。

翌23日は、日が先に沈む、日没が18:45、月沈は19:12、しかし、新月、新月って、見れるのかな、厳密に新月の時刻は、23日の午前2時39分、らしい、そっから17時間経過してるから、ちっとは見えるか、薄ーい月が、楽しみ、晴れるといいな。

2020/05/07

[5/07] 新川、逆水橋折り返し、13km

連休終わり、今日から仕事、在宅勤務。

連休中は、逆水橋13km馬ナリを続けてたけど、疲労回復はイマイチ。
馬ナリはキツいか、ちょっとペース落とすか。

前半、6'26、6'05、5'54、6'01、6'03、6'09、6'09、

無理のないペースっていうと、こんな感じ。
今日は涼しくて、風も穏やか、体は、だるい、だるだる。

後半、6'03、6'15、6'19、6'18、6'19、6'31、

13.04km、1:20'52、6'12/km

無理のないペースなら、いくらでも走れる、かと思ったら、だるくて全然無理。
20kmほども走ろうかと思ったけど、13kmでヤメ。

だるだるで全然ダメ、昨日走るのサボったのに。
何だろ、気持ちの問題かな、今日はたまたまかな。

今日は新川、虫だらけ、それがまた目や口めがけて飛んできてうっとおしい。

後半、東の空にでっかい真ん丸の月が昇ってきた、わー、でかー、わー、まんまるー。

2020/05/06

2020/05/05

[5/05] 新川、逆水橋折り返し、13km

連休5日目

本日の家事、2階のベランダに敷いてるマットつーかタイルつーか、プラスチックのやつ、築18年、紫外線に晒され、経年劣化著しく、ボロボロ、こいつを新しいのに取り替えるのだ、バキバキ外して、1階のホースを上にひっぱり上げて、下地のコンクリートをブラシでゴシゴシキレイにして、本日ここまで。明日は新しいのを敷く、予定、疲れた。

いつもどおり、夕方5時半、ランスタート。
いつもどおり、逆水橋折り返し。

昼間は晴れてて、暑かったけど、夕方は雲が出て、風があって、涼しい、てか、雲が怪しい、雨降りそう。

5'42、5'18、5'04、5'03、5'04、5'04、5'03、逆水橋折り返し

今日は㌔5切れない、4日間、ずっと走るペース上がり続けてたけど、ここまでか。

後半、やっぱペース上がらん、回復はまだまだか、明日からはゆっくり走るか。

宮内橋手前、後ろから迫る軽快な足音、一応抵抗してペースアップしたけど、すぐ抜かれた、今日はだるだるでダメ、しかし、抜いていった背中はそれほど遠くならない、てか、近づいてきた、抜き返したらー!、ヤチスタあたりで、並んで、抜いたー!、よし!、ところが、あろうことか、敵は、再び並んで、抜き返す勢い、おー、面白いじゃん、しばし並走、ゆらゆら橋の上り、ここが勝負どころ、キツイところをガッとペース上げて引き離す、その勢いで下りでさらに加速、ラスト村上橋までの200mはナリフリ構わず全力疾走、勝ったー!

久々の新川ストリートファイト、面白かったぜ、ガチ勝負区間の500mほどは3'50/kmくらいまでペース上がった。

5'00、5'01、5'08、4'49、4'33、5'32、

13.05km、1:06'44、5'07/km

昨日よりペース落ちた、ここが限界か、ずっとゆっくりペースでタラタラ走ってたから、一応刺激にはなったか、明日からはまたゆっくり走るか、ほどほどの距離を。

2020/05/04

[5/04] 新川、逆水橋折り返し、13km

連休4日目

スモールオフィス改革事業、決着編、ジョイフル本田行って資材調達。
いや、ジョイフル本田資材館、賑わってます、みんな家でも建てるのか、ってくらい木材とか買ってます、オレなんか端材の木材1コ、木材のカットも順番待ちがすごいことになってるみたいだったけど、端材1コのカットってことで、すぐやってくれた、ありがてー。

そういえば、うちの娘がパン作るとかで、スーパー行ったら、強力粉とかベーキングパウダーとか、そういうの全部売り切れだったって、今、世間は、クリエイティブに向かってるのでしょうか。

材料調達して、建設事業開始、ドリルで穴開けて、木ねじで固定して、とりあえず完成した、とりあえずいい感じ、とりあえず崩落する気配はなさそう。本日の仕事終了。

夕方5時半、ランスタート。
ここんとこずっと同じ、逆水橋折り返し。

今日は珍しく、非常に珍しく、風が穏やか。
風が穏やかはいいけど、ちょっと蒸し暑い。

前半、5'47、5'30、5'05、4'58、4'58、4'55、

ここんとこずっと同じ、馬ナリ。
逆水橋で折り返し。

陽が沈んでいく、空はオレンジ、穏やかな風、この情景を歌います。

「暮れゆく~、暮れゆく~、夕焼けのそら~、ズンチャンチャン、ズンチャンチャン」

作詞は梅ちゃんです、在宅勤務のおかげで、朝の連ドラが見れるようになりました。

後半、4'47、4'45、4'54、4'48、4'44、4'38、5'13、
村上橋手前、後ろから追いついてきそうな足音が聞こえてきたので、必死に逃げた、久しぶり。

13.11km、1:05:42、5:01/km

平均ペースで㌔5切れるかと思ったけど、5'01か、今はリカバリーの時期だから無理しなくていいか、そういうことにしておくか。

2020/05/03

[5/03] 新川、逆水橋折り返し、13km

昼間は、失敗したスモールオフィス改革の再構想、再設計、明日はジョイフル本田やってるな、明日決着つけてやる。

あとは掃除、家の中ネコの毛だらけ、徹底掃除、クリーンナップ、家の中のすべてのチリ、ホコリを除去する、くらいの勢いで、キョエーツ!。

家事は終わり、軽め、連休だからのんびり。

夕方5時半、ランスタート、昨日より30分早い、昨日は走り終わりの頃真っ暗だったから。
今日は昼間暑かったから、暑いかと思ったら、この時間、風が涼しい、いいですねえ。

昨日と同じ、逆水橋折り返し。
昨日と同じ、南風がキッツイ。

前半、5'54、5'28、5'09、5'08、5'07、4'55、
後半、4'58、5'03、5'23、5'14、5'14、5'28、5'19、

13.03km、1:08'37、5'16/km

後半は南風がキツかった。
昨日よりは、速く走れた、けどまだまだですねえ。
昨日よりは、カラダもギシギシバキバキしなかった。

とりあえず今は、まだまだとか言わず、無理せず走れるペースで走りますか。

今日は明るいうちに走り終えれた。

2020/05/02

[5/02] 新川、逆水橋折り返し、13km

昨日買った資材で、スモールオフィス大改造、のつもりが、全然うまいこといかん、昨日買った資材は全然役に立たん、あー、やりなおし、でも、ジョイフル本田はコロナで今日明日は休み、あー、不便。

時刻は午後5時すぎ、快適スモールオフィスは諦めて、ランだ、切り替えがニガ手で6時になったけど。

ひたすら距離を稼ぐ、イジイジ、チマチマ、ノロノロした走りは終わりだ、これからは力強く、風に乗って、カッコよく、スピーディーに走るのだ。

いつものように、逆水橋折り返し。

6'28、5'51、5'35、5'35、5'39、5'31、5'34、5'36、5'16、5'09、5'14、5'24、5'38、13km

13.02km、1:12'46、5'35/km

カッコよく、スピーディーに走ってるつもりだけど、5'30/kmあたり、体感的には4'30/kmくらいのつもりだけど。

やっぱいいねえ、距離を気にせず、好きなペースで走るって。いつも延々とグルグルしてたヤチスタ外周をスルーできるこのシアワセ。

APRIL RUN のダメージ残ってて、走ると、カラダのあちこちが、ギシギシバキバキ痛む。まずは、このダメージを回復させないとな、適度な距離を、適度な負荷で。

2020/05/01

[5/01] 休足

長く、だるく、熱かった APRIL RUN も終わった。
今日から連休、6連休。

APRIL RUN にかまけてほったらかしだった、テレワーク関連事業、より快適で、より効率的なスモールオフィス改造計画の資材調達で、ジョイフル本田に入り浸り、店の中歩き回って疲れた、マスクしなきゃ外に出れないなら、もう外に出たくない。

なわけで、クタクタになって、昨日は走るのサボり、弛緩、APRIL RUN 終わったもんねー、カラダ休ませないとねー。

APRIL RUN 総括

APRIL RUN はじめは全然どうでもよくて、元々ウルトラの練習で長い距離走るつもりだったから、大会が中止になっても1人で100km走るんだ、その練習のついでに、って感じでエントリーした。

なもんで、4月初日の1日は、雨降ってるって理由でサボったし。最初の月曜は定休足日とかいってサボったし。

しかし、走ればランキングは上がる、サボるとランキングは落ちる、それを見てるとだんだんヤル気になっていった、単純バカ。

それで最終的には、
距離、845.91km
千葉県2位
全国18位

去年のオクトーバーランが、
距離、742.43km
千葉県2位
全国24位

だったから、距離も順位も大きく上回った。
元々そんなにヤル気もなかったし、4月は30日しかないし、3日もサボったしで、月間700km越えれば上出来かと思ってたけど。

なんでこんだけ走れたか

■在宅勤務で時間に余裕があった
定時の5時半になったら、即、ランニング開始できますからね、職住近接、通勤時間ナシはデカい。ヤル気になれば平日でも4時間は走れる。

朝も8時過ぎまで寝てられる。夜11時に寝て、翌朝8時起きだと、9時間睡眠、これがまたいつまでも寝てられるんだ、なぜか。
いっぱい寝ると、疲労も回復する、それでまた走れる、ってことか。

■オクトーバーランとは目的が違う
オクトーバーランも、走行距離を競うんだけど、オクトーバーランの後にはレースシーズンが控えてる、きたるべきシーズンにいい結果を出したい、そのためには、距離を稼ぐため「だけ」にダラダラと走ってるわけにはいかない、スピード練習もやらにゃならん。つまりは、オクトーバーランはレースでいい結果を出すための走り込み、練習期間、手段であって、走行距離を競う目的はそれより落ちる。レースに悪影響を与えるくらいにヘトヘトになるまで走り続けるようなことはしない。

それに対して、APRIL RUN は、この先レースの予定なんてない、全然ない、まったくない。つまりは、走行距離競争に専念できる、これが目的、これが目標レース、月間走行距離を競うことのみが目的、距離を伸ばすためだけに、のんびりダラダラ走ってればいい、時間はたっぷりある、スピード練習なんて全然ナシ、坂道練習もナシ、ひたすらのんびりジョグ、LSDのみ、そら距離も伸びる。

■キッツいライバルの存在
これまでのオクトーバーランだと、期間も終盤になると、順位もほぼ確定し、上の人は遥か前方、下の人もずっと後方、孤独な単独走の箱根10区、あとは自分との、目標距離との闘い、ってなるんだけど、今回は最後の最後まで2位争いがキツかった。

引き離して2位を確定しようと、どんだけ走っても追いついて、追い越される、また無理して距離を稼ぐ、また追いつき追い越される、デッドヒート、タフなライバルだった。普通だったら絶対走らないような距離を走った。

そのライバルは、68歳だってよ、どんだけオトナ気ない68歳や、いやいやいや、違う違う違う、どんだけタフな68歳や、尊敬。


そういえば、元々はゴールデンウィーク中に100kmを走るための練習だったよな、その100km単独走はどうするかというと、ちょっと疲れた、気力が尽きた、今は無理、こんなことになるとは思ってなかったし。
柴又100Kは元々5月17日開催予定だった、その日あたりをターゲットにするか、空模様と風の様子を見ながら。


どうでもいいけど、イベント名の標記
「APRIL RUN」
「オクトーバーラン」
オレがブレてるんじゃないよ、主催者の標記がこれなんです、何でか知らんけど、「オクトーバーラン」はカタカナじゃないとしっくりこない、「APRIL RUN」はアルファベットじゃないとしっくりこない、のでしょうか。

まとにかく、APRIL RUN は終わった、これまでの最大月間走行距離を100km以上も更新できた、目標の順位に到達できた、よかったよかった、やれやれ、と思ったら、何スかこれは。

「さつきRUN」5月1日~31日開催
開催期間内に走った距離をランキング形式で競います。
https://runnet.jp/project/satsukirun2020/

 こ・ろ・す・気・か・?

無理、もー無理、絶対無理、手を出しません、近寄りません、大変なことになります。
遊び半分でエントリーして、ランキング見てるうちについつい、ってなったら、いやきっとなる、あー近寄らない、来ないで、どっか行って。

ランナーズもさ、もっと別の企画考えなさいよ、「バーチャル10K」とかさ、どこでもいいから10km全力で走って、そのタイムを競いましょう、とかさ、何で耐久系のイベントばっかりなんだよ。