2020/05/24

[5/24] 勝田川、手繰川、小竹川・高野川、40km(1)

柴又100K TATTARUNの走行距離ランキングはどうでもいいとして、ごくごく一部で流行りの、印旛沼水系川を源流から河口まで極めるラン。

最近、印旛沼の南から流れ込む「手繰川」を調べてる。

手繰川、四街道の市街地に端を発し、印旛沼の船戸大橋近くに流れ込む、印旛沼の川としては長いほうか。

で、手繰川の水源、四街道に行くにはどうすればいいか、このあたりは走ったことないんだよな。
地図を見ると、勝田川って川が、同じく四街道の市街から始まり、勝田台の近く、花見川に流れ込んでる、この川を遡っていけばいいか、快適に走れそうか。

手繰川の河口近くには、小竹川という川も流れ込んでる、この川は、オレんちの近くが水源、手繰川の河口まで行ったあと、この川を遡れば、川の探査もできるし、家の帰路にもなる、便利じゃん、ちょうどいいじゃんねー。

と、計画はバッチリ立てた、計画立てたら、やっぱ実践しないと気持ちが収まりませんね、モゾモゾしますよね、やる、やりましょう、探検ランのスタートだ。

距離は40kmほどか、そんなに早く家を出なくてもいいか、のんびり起きて、のんびり過ごして、10時半ごろスタート。

今日は天気がいいね、日焼けとか、暑さとかあるけど、やっぱ晴れたほうがいいですね、特に探検ランは。

5'55、6'00、5'56、勝田川河口、3km

近所の川探検は、サクサク進んでいいね、勝田川の河口まで家からたった3kmだよ、こないだの小貝川なんか、河口に行くまでに30kmほどもかかったよな。

さて、勝田川を遡る、で、いきなり難関、勝田川は4車線の国道16号をくぐる、これを渡らないと勝田川沿いを走れない、近くに信号なんかない、こうなったら、16号を信号なしで渡る、クルマの途切れたところで、まずは中央分離帯へ、中央分離帯が細いや、そして反対車線もクルマが途切れたところで、って途切れないじゃん、ヒャー、怖いよー、でっかいトラックなんか来たら風圧で跳ね飛ばされて車道へ、ということもなく、なんとか渡れた、よいコも悪いコも、決してマネしないように。

16号渡ると、いきなり田園風景、いいですねえ、勝田川の水はけっこう清らか。


田んぼのあぜ道に、なぜだかヒツジが1頭いて、メーメー鳴いてた、写真撮ろうかと思ったけど、近寄るとどうなるかわからんので止めといた。

勝田川、基本、田園風景なんだけど、風景の中に時折、クルマのスクラップ置き場とか、産廃処理場とかが出てるんだよな、それがイマイチ、16号が近くて便利だからしょうがないのか。

10kmほどで東関道が出てきた。

5'57、5'55、5'56、6'08、6'27、6'10、6'06、東関道、10km

(つづく)

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