2020/05/17

[5/17] 下総・常陸、ボッチウルトラ、103km(1)

5月17日は、柴又100K、のはずだったんだけど、コロナで中止。

そうなることも予想してたけど、3月下旬あたりから、ウルトラの練習は開始してた、柴又100Kが中止になったら、一人で勝手に100km走っちゃうもんねー、だからどっちにしてもウルトラの練習はするもんねー、と。

ちょうどその頃、ランナーズが「APRIL RUN」なる企画を立ち上げた、コロナで大会がみんな中止になっちゃったから、ウサ晴らしに一人で走って月間走行距離競いましょうと。

これはウルトラの練習にちょうどいいやと、気軽にエントリーしたら見事にハマって、ウルトラの練習というより、走行距離をひたすら稼ぐ、走行距離の順位を上げるが目的になってしまった。結果、4月の月間走行距離845km、千葉2位、総合18位、この結果には満足した。しかし、すっかり達成感に満ち溢れて、5月に100km走るとかどうでもよくなった。

そもそも疲れた、疲れ果てた、気力も尽きた、脚もだるだる、ホントは一人で100kmを㌔6分あたりで、10時間あたりで、サクサクっと走り切って、100kmなんてチョロいぜ、オレってタフでカッコいいぜ、ってなろうと思ってたのに、この状態じゃそんなの絶対無理、5月に入って、走る距離も短くして、休みの日も入れてるのに、脚のだるいのは全然回復しない、20km走るのもだるい、ペースも上がらない、こんなんじゃサクッと100kmなんか無理、じゃやる意味ない、やる気もないし。

と思ったけど、目標が100km走から APRIL RUN に変わりました、だから100kmはヤメです、ってのも気分が悪い、モヤっとする、とりあえずケジメ、初志貫徹、いい走りはできなくても、とにかくやりましょう、やってみましょう、走りましょう、ダメなら途中で帰ってくればいいんだ、気楽な気持ちで走りましょう、と決行を決意。

どうせなら、柴又100K開催予定日と同日の5月17日、天気もよさそうだ

第1回、間宮林蔵杯、下総・常陸、新川・利根川・小貝川・手賀沼、100kmウルトラマラソン大会、唐突に開催

参加選手1名、やるぜ。

(つづく)

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