尚子コース往復7kmを周回、周回の最後は岩名の急坂。
今日は空気が冷たかった。
佐倉の今朝3時の気温-4.7℃だってよ、公園の水道凍ってるわけだ、
4時で-3.4℃、フィラデルフィアより寒いじゃん、ロッキーも今日なら練習休んでたな。
スタートの9時で-0.6℃、風がないせいかそんなに寒くは感じなかったけど、空気は冷たかった。
わたくし他3名はコーチの先導でSUB3.5ペース走、
スタートしていきなりゼーゼーハーハー、きついのはオノレの調子が悪いからかと思ったら他の人もいっぱいいっぱいの感じ、そしたら最初の1km4'40、今回の最速、コーチ、いじめないでください。コーチをお諌めしてペース落としてもらう。
それ以降は4'55~5'05の範囲で安定、落ち着いて走れるようになり、しゃべくりランニング開始、主にしゃべりまくってたのは・・・・誰でしょう。
2周目14kmあたりから早くも腿がだる重な感じ、やっぱりか、最近長距離練習してないしな、それにしても早いな、このままグズグズかな、と思いつつ3周目21kmはなんとか無事終了、4周目も一応普通にキロ5分ペースでいける、が、4周目終了前の坂、コーチについていくのに苦労する、無理についていこうとすると痙攣の予兆、あーマジヤバ、ここまでかよ、と思ったが、坂が終わったら普通についていけるようになった、4周目28km終了、最終周5周目突入。
このまま順調に5周目終えると3時間に満たなくなる、そうすると時間合わせで6周目やらなきゃいけなくなる、そうするとあのうっとおしい坂をもう1回登らなきゃならなくなる、坂を1回でも多く登るのは鍛錬になる、つまりは自分のためになるんだ、と思いつつもいいかげんうんざりしてきた、でコーチに相談しましたね、
「コーチぃー、このまま行ったら3時間以内に5周目終わっちゃいますよー、そしたらまたこの坂登ることになりますよ、それよりこの5周目、ちょっと距離伸ばして3時間超える時間でゴールするように調整するってのはどうすか?」
「いいね!」
即決です、3.5kmで折り返してるのを、4km、いや、ショートすると気分悪いので4.2kmで折り返しましょうと談合成立。
それまでなんとかコーチについていけたけど、最終周の3kmあたりからちょっとづつ離されるようになった、またそのあたりコーチがペース上げてんだよね、4'50、コーチ、いじめないでください。
あとたった5km、願いどおりの潰れた状況だ、ここからががんばりどころ、「どりゃー!」「なめとんかー!」「エイドリアーン!」と叫びつつ、気合入れつつなんとかコーチに並ぼうとするが、5mの差を縮められない、3.5kmの折返しを過ぎて最終周特設エクストラ1.4km、これがつらかった、ペースは落ちて5'10、4.2kmでコーチが折り返したところで、「これでまで伴走ありがとうございました、ここからはコーチの練習のためにコーチのペースで走ってください、ここからボクは自分でなんとかします」と伝えて(すれ違いの一瞬でそんなに伝えられますか?)、ラスト4kmは単独走。コーチは一瞬で見えなくなりました。
予定通り潰れた、潰れてから頑張るのが今日のテーマ、幸いったってたった4km、こっからがロッキー、こっからが福士加代子、と思いつつもペースは5'10、ラストの坂はもうグダグダ、ラスト1kmは5'33、全然粘れてないやん。
走行時間3時間03分25秒、距離36.4km
あーやっぱり粘れない、淡白なボク、淡きこと水の如し、
ましかしいい練習になったな、ここまで追い込めたし、キロ5分ペースで36kmも走れたし、1ヶ月以上長距離練習してない割にはけっこうよかったんじゃないの、ってまた肯定しちゃうところがダメなんじゃないの?
よし、またやるぞ、長距離練習、次は1月3日あたり、キロ5分ペースで32km走、稲毛の浜を目指すんだ。
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